2018年4月19日
華東政法大学外国語学院(以下・華政外語学院)の代表者は4月19日、当社を訪問し、当社と華政外語学院と
の提携に関する会議を行った。会議の参加者は以下のとおりである。
華政外語学院の代表者5名:副院長・徐浩、党委副書記・王文勝、元党委副書記・沈躍瑛、日本語学部主任・張浩帆、教学秘書・王建香
当社スタッフ:総経理・林祝平、登録事業部経理・銭旻、人事総務部・王菲、高蘇玲など.
(会議の様子2)
当社は2014年から華政外語学院と提携協議(学生の実習・就職、会社広告・実務に関する講座の発表など)を締結している。華政外語学院はこの4年間で当社に数多くの卒業生を推薦している。当社スタッフが同学院で発表した企業実務講座も多い。大学生と企業の発展からみれば、その提携は非常に有意義である。
当社は代表者に実習を希望する学生のあるべき姿勢についてくわしく説明した。また、学生を育てるための教育についてもアドバイスをした。
(当社スタッフと大学代表者との記念写真)
当社社員・金圣傑、沈凰燕も会議に出席した。両人は華政外語学院の推薦にもとづき当社で実習し、就職した卒業生である。二人は仕事の感想や提携に関するアドバイスに関し、熱心に代表者と話し合った。卒業生の就職状況を理解することをとおして、同校の建学方針の改善が期待できる。
業務提携の具体的な事項につき、当社は代表者と仔細にわたり相談した。そして、今後も提携を進めていくことで双方は合意に達した。